きなこ豆ブログ

文字を打つ練習です。きなこ豆が好物

きなこ豆

きなこ豆についてお話します。

 

 



みんな

 

 

 

きなこ豆って

 

 

 

知ってるかな?

 

 


きなこ豆というのはね

 



たとえば

 

 

 

ぽりぽりと食べると





おいしい!とか




あるいは





ぽりぽりと食べると





止まらない!




というものを


 

 

きなこ豆

 

 

 

というんだ

 

 

 

 

 

 

実のところ豆のまわりのあのアレ煎餅?になってる部分あるではありませんか、あのあれ、どうやって作ってるんでしょう。豆に粉まぶして揚げてるとかかな?

 

つい最近まできなこ豆が好物であることをすっかり忘れておりまして、思い出したときにはそれは大変な喜びであったようです(あんまりスーパーなんかでも見かけないので思い出しにくかったんでしょうかね)。

皆さんもありませんか?忘れている好物・・・お気づきなら多分お忘れではないのですけど。

 

おいしいものを好きなだけ食べることのほかに裏切らない至福もなかなかありませんから、おいしいもののことは是非忘れぬように生きてゆきたいものです

帰郷することにした

このたび仕事を辞め、実家へ帰ることとした。

ついでに、全く方針が見えず更新していなかったこのブログも一掃きれいにしてやり直すこととした。これでいいだろう。

辞める理由は、今の仕事を続けて30年後の自分を想像して、恐れたからだ。

 

 


学問に努めることを離れて数年が経つ。

日頃変わり映えのしない顔を眺めながら日銭を稼ぎ、経済をぐるぐると回す誰かの手駒となってその一角を担う生活だ。

かつて日がな一日、寝食すら(わずか数十秒トイレに行くことすら、時として戸惑われたくらい)惜しんでロウソク足と心理要素を分析し、親の年収を一日で超えてしまうような破天荒な生活をしていた頃と比べれば、大変にぬくもりのある平安な生活である。平日とは平らかなる、というふうに思ってすらいる。

 

 

 

特別暇というわけではないものの、毎日定時で帰ろうと思って定時に帰れる環境である。これでお金がいただけるのであるから大した待遇だ、などと思っているくらいには平和。そうしてピンフな生活に浸漬されていたある日、同僚の飲み会(女の子帰っちゃったので男子会)で「男ばかりが酒を飲んでいるのだから下ネタの一つもしよう」と言うから、私としては珍しくだいぶ深い(深い?)話をした。その話は実にどうでも良いのだけど(ほんとうに)、どういう訳かエロエロの男子会はいつのまに政治談議となっていた。

 

 

 

まあ酒の入ったオジサン方としてはそこまで不思議な題材ではないように思われるのだが、中身の中心は右手左手というようなふうではなく、理想の世界像や自らの社会的使命のようなものをどう考えるか、という点にあった。
いたって建設的議論を交わすことができたと思ったし、それぞれも酒が切れたわりに楽しんだ様子でいたので、あぁいい議論ができたと思ってその日は寝た。

 

 

 

翌日になって冷静に考えてみて、ふっと怖くなった。

どうにも私は「アブナイところ」にいるように思われたからだ。

 

 

確かに昨晩はしゃべりすぎた。余計なことを言ったのは記憶にある。はずかしーはずかしー!!!まあでもそれはその分皆々のハズカシ話も聞いたのでおあいこだ。

 

 

そこではないのだ。漠然と心に澱んでいる不安感のもとはそこではなかった。
しばし言葉の端々を思い返して考えてみて私はその源に辿り着いたのだが、それを理解してぞっとした。

 

 

 

 

 

自分の発想と思想が、自らの既成観念に固められようとしていた。

 

 

 

書いてみれば何だそれは、考えすぎだ頭を冷やせとでも言われそうである。だから両親には見せないつもりだ。既にこいつに数か月恐れをなしているし、この部屋は冬の間ずっと変わらず寒いのでしっかり頭は冷えているはずである(ここには断熱できるカーテンがほしいのである)。

 

新しい考え、未知の考えに対して一瞬でも、私はその理解を拒否した(それは感情として「反感」に近かった)。頭が理解しようとは努めていなかったことを、どうあっても認めざるを得なかったのだ。

 

 

所謂「老害」誕生の瞬間お立合いである。大学サークルにでも戻ったらきっと、若い人を捕まえては自分のご高閲を垂れて煙たがられるような人物だ。自分が大学の時分にそういう人はやはりいて、他に真面目に聞いてくれる人もいないようだから自分が拝聴しに行ったりもしたが、しかしこうはなるまいと思って聞いていたのだ。

 

 

 

もちろん今から倒錯的に大学サークルなどに帰ってみようとは思わないので(もう知っている人たちは今年度でほぼいなくなるね・・・)直接自分がそれになることはないから後輩諸氏は安心していい。まあ学祭くらいは、誰にも気づかれずとも見に行こうかなと思うけど。去年行けなかったし。

 

 

 

そうして思い立って色々と試してみた。幸い仕事の終わりは早かったし、入社時にいろいろゴネて副業を認めさせていたので選択肢の幅は広かった。

 

 

まずは勉強だと思い、学生以来ほっぽっていたプログラミングを再開した。ほかに英語力のなまりを感じて翻訳の依頼も受けたし、個別の塾講師にも戻ってみた(意外と社会人がいてびっくりした)。

 

そうこうして学んでいるうちに自立のアイデアがぽつぽつと浮かび、実現可能性と失敗した際の予後のことを考えたうえで、一旦実家に帰ることが適当だと判断した、というのがあらましである。

 

 

就職する前に親しい友人たちから「お前に就職は似合わない」と言われたのを忘れていない。自分も事実そう思っていたからだ。親には大企業の福利厚生であるとかなんとか言われて実家の経済状態も良くないから、両親を安心させる意味でも大きなところに入ってやるのが先決であろうと思っていたが、そもそも大企業なら安心というのは端から幻想だ。

 

30年後の自分が最先端で戦力になれるかを秤にかければ、いま行動するしかないと、そう判断したのだ。

 

実はもう2つ、自分の力が独力でもそこそこお金になることが実証されたので、もう少し実力を磨けば十分余裕をもって食べていく目途が立っていることに気づいたから、それと実家の経済状態が好転しつつあるから、というのもあるのだけど。

 

 

 

この選択が吉と出るか凶と出るか、これから30年をかけてじっくり占いたいと思う。

 

よろしくおねがいしまーす!