文字っ書きの書き置き

人間の中身を吐露しようというものです

北朝鮮のゆめ

朝起きてみたら自分は金委員長だった・・・。


そんな事態はぜひとも願い下げたいですが、もしそうなった時のためにいくつか考えておきましょう!(1300字程度です。4~5分で読めるかと思います。)

 

まず状況を整理しましょう。

  • 自分は最高権力者であり、その地位にある限り、その国の出来る限りのことが自分には実現できる。
  • 我が国を滅ぼしたい国が近くにいくつかある。遠くにもあるしそいつは強い。
  • 滅ぼされたら多分自分の命はない。
  • 大筋で味方の国も近くにいくつかある。そいつらも強い。遠くにもある。
  • 南の国は民族が同じでとても発展しているので手に入れるとおいしい。砲兵がたくさんいるので南の国の首都をいつでも焼き払える。
  • 核兵器化学兵器(多分)とそれを運ぶミサイル(スカッドから4000km級弾道弾)を多数用意している。潜水艦でこっそり近づいて撃てるの(SLBM)もあるから4000kmより遠くの国も撃てるかもしれない。
  • 自国軍はほぼ旧式で役立たずだけど数だけはある。

 

生き延びていまの絢爛な生活を外国から守るには、国を軍事的・経済的に強くしなければなりません。このとき、

  • 軍隊を整備しても常勝できるとは限らず、核兵器には抵抗できない。
  • 南を併合すれば経済的に大きな効果が期待できる。
  • 核兵器を持てば南の軍隊と戦わずに勝利できるうえ、大国に屈さなくてよい。

とあれば、韓国を併合でき、大国を退けられる核兵器の保持はまさに一石二鳥なのです。

 

はて、いますでに北朝鮮核兵器を持っているじゃないか?どうして今すぐ併合しないのだ?

という疑問はごもっともです。これにはいくつか反論が考えられます。たとえば

  1. はなから同族に核を向けるつもりはない
  2. 肝心のアメリカに届かない。
  3. ちゃんと使えるか確信がない。
  4. 数があんまりない。

1ですが、北朝鮮が韓国を将来的に自国に組み込むのであれば、それをわざわざ貴重な核で破壊する必要はないでしょう。もとより100万の北朝鮮軍がソウルを人質に取っているのですし、使うなら化学兵器のほうが向いてます。では誰に向かって撃つものなのか・・・?

 

2は大きな問題です。韓国の後ろ盾である米国を核恫喝できないと韓国へ侵攻しても米軍の反撃を受ける可能性が捨て切れません。ただし、核兵器は日本へ向けた武器だとする意見もあります。すでに東京は射程圏内に入りましたから、1000万都民(近隣県も含めればもっとずっと多数)を人質に取ることで実質的に米国の介入を阻止できるかもしれません。

3はミサイルや核弾頭が技術的に安定してるかどうかということですが、正直わかりませんね(適当)。まあでも最近は比較的うまく行ってるように見えます。

4はとくに核弾頭について、生産数は大したことないと予想されています。保有核弾頭数が少なければ無闇矢鱈には使えないのでもうちょっと増えるのを待つってこともあるでしょう。ミサイルはかなり安定した数があるとかないとか。むしろトラックがないらしいです。



いま北の核・ミサイル開発がどこまで進んでいるのかわかりませんが、少なくとも進んでいるのは確実でしょう。


私はいち都民ですが、これから北が日本を核恫喝するとなったらどうすべきなのか、そんな日がこないことを祈るばかりです。